グァバ茶とは?(ダイエット法の解説)

このダイエットは、グァバ茶を飲むことで、やせるものです。
グァバはフトモモ科の植物で、別名バンジロウとも呼ばれます。グァバの葉っぱは楕円形をしていて、中国では漢方薬として糖尿病の薬として用いられていました。葉っぱに含まれるグァバ葉ポリフェノールには糖の吸収を抑える働きがあります。糖分は体内でブドウ糖に変わることで吸収されます。この時に働くのが、消化酵素アミラーゼで唾液やすい臓から分泌されます。グァバ葉ポリフェノールはこのアミラーゼの働きを抑えてしまいます。食べたものがブドウ糖にかわらなければ吸収されないのでやせることができます。また、ブドウ糖が作られないことで血糖値の上昇もおさえられます。このため、糖尿病患者にも良いといわれています。その他に、ビタミンA、B、C、Eやカリウム、食物繊維など美容によい成分も含んでいます。

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グァバのとり方

グァバの葉を乾燥して作られたお茶が一般的です。普段、飲んでいるお茶をグァバ茶に変えたり食事の時に飲むようにすればよいと思います。このダイエットはご飯やパン、麺類など炭水化物を食べ過ぎる方に向いています。

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